米びつ 桐製

米びつは防虫と湿度を考えたら桐製がベストかもしれない

米びつは防虫と湿度を考えたらプラ製の選択肢はなくなりそうです。

桐製の米びつはもっとお高いのかと思ってたら、あまり変わりませんね。

お米の保存に最適な桐を使った米びつ『米蔵』のご紹介です。

桐はタンスとか衣装箱によく使われています。

桐の特徴はまず、虫を寄せ付けない。虫に食い荒らされやすい綿や絹などの繊維や食品などの保存に最適な素材なんですね。

次に、木の素材による乾湿調整力。湿度を一定に保つことで中のものをいたみにくくします。

高温多湿になるとお米は劣化しやすくなりますから、ずっとおいしく食べるならできるだけ安定した環境に寝かせておく必要があります。

5kg サイズの桐製米びつ『米蔵』は、形がA,Bの2種類あり、引き出し部分を選ぶことが出来ます。

こちらはBタイプの方ですね。

サイズはこの他にも10kg,15kg,20kgタイプがあります。

 

 

最近は冷蔵庫の野菜保存室に入れたり、電気で一定温度を保てる米びつもあるけど、そこまでしなくても昔ながらの保存方法で十分ですね。 プラケースに入れていた時は防虫用にぶら下げるタイプの防虫剤置いていましたが、それも買わなくて良さそうなのでその分お得かもしれません。