鍋といえば冷えた体に温かいスープと具材が優しく染み込みます。鍋は健康にいいと言われていますが、その中でも特に栄養価が高く、風邪や疲労回復に効果的な鍋があります。
テレビで紹介されSNSでも話題になったTAKUNABEの「薬膳塩で食べる参鶏湯」です。
参鶏湯(サムゲタン)とは
参鶏湯とは、韓国の伝統料理で、丸鶏に高麗人参やナツメなどの滋養強壮の食材を詰め込んで煮込んだスープです。
本場韓国では、暑い夏に食べる習慣があるそうですが、日本では寒い季節に食べる方が多いようですね。参鶏湯は体を温めるだけでなく、疲労回復や夏バテ予防、風邪対策にも効果的なお鍋として親しまれています。
TAKUNABEの参鶏湯は、丸鶏を2.6kg使用しているので、肉の旨みがたっぷりとスープに溶け込みます。さらに、この参鶏湯の最大の特徴は、日本薬膳師が監修した「薬膳塩」で食べることです。
薬膳塩は、参鶏湯と相性の良い5種類の薬膳「玫瑰花(マイカイカ)」「生姜」「カルダモン」「白胡麻」「天日塩」を調合したもので、スープに加えると、さらに香りとコクが増します。
薬膳塩は、体の巡りを良くしたり、血液をサラサラにしたり、美肌効果も期待できるので、健康志向の方にもおすすめです。
この商品は、参鶏湯(丸鶏):1.3kg×2袋、薬膳塩:10g×2袋、食べ方レシピ付きのセットになっています。
参鶏湯の美味しい食べ方
- 食べる前日に冷蔵庫に入れてゆっくりと解凍します。
- 当日に食べる場合は、水を張ったボールに入れて冷水を流しながら3時間流水解凍します。
- 鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にします。袋を開けずにそのまま入れて30分温めます。火傷に注意して袋を開けて鍋に移します。お好みの量のネギと薬膳塩をかけて盛り付けます。
- 食べるときは、丸鶏の中心部からスプーンやお箸などで肉から骨を外します。お腹の中のもち米を崩したら再び1~2分温めます。スープが白濁してとろみが出たら食べ頃です。」
楽天ランキング 「韓国総菜」「参鶏湯 」2部門で 1位を獲得したこちらの商品、現在売り切れとなっていますね。
気になる方は次回の再販をお待ち下さい。
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