炭酸水メーカーの1番人気は、スターターキットの値段の手頃なツイスパソーダとご紹介しましたが、昨年、東京ビックサイトで行われたキッチン＆ダイニンググッズコンテストで大賞を受賞していますね。
デザイン性、機能性、品質基準の高さ、安全性、環境配慮においてトップクラスだったようです。
水を炭酸水に変える基本的な使い方の他にこんな使い方もあります。
お酒ではウイスキーを炭酸水で割るハイボールの他、ウイスキーなどのお酒を直接スパークリングさせることでお酒本来の風味に炭酸の刺激が心地よく伝わります。
ワインもスパークリングがあいますね。
品質の割に価格の安いチリ産のワインなどをスパークリングさせると、意外なほど高級感あるスパークリングワインの完成です。
赤でも白でも思いのまま、飲み残しのワインも復活しそうです。
お子さんには、かき氷シロップを水で割りスパークリングさせるとメロンソーダが簡単に作れます。
オレンジなどフルーツを絞ってスパークリングさせるのも人気です。保存料や甘味料の入っていないナチュラルなフルーツソーダが出来ます。
はちみつとレモンを水で混ぜスパークリングさせれば手作りはちみつレモンソーダも簡単です。寒い季節は生姜と砂糖、レモンにはちみつを水で混ぜ手作りジンジャーエールなんてのも良いですね。
スターターキットには付属のカートリッジ６本付きですからすぐに始められます。
ツイスパソーダはオーストリア生まれの炭酸水製造マシン。
水やアルコール、ジュースなどを入れて炭酸カートリッジをセットし、ノズルを回してシュッと充填。１分ほどで炭酸飲料にできるすぐれもです。
カートリッジが手軽に購入できるのも人気の理由ですね。
１０個セットを注文するとこれくらいのランニングコストになります。
ツイスパソーダに同梱されているレシピブックにもたくさん掲載されています。
炭酸水で作ると料理だって美味しくなります。
ごはんを炊く時に炭酸水を使うとふっくらと歯ごたえのあるご飯が炊きあがるそうです。天ぷらの衣に炭酸水を加える事でサクサクになるとか、パンケーキがフワフワになるなんて裏技もあるようです。
煮込みにコーラを使うと柔らかくなるという話を聞いたことが有りますが、炭酸が効果的だったんですね。
炭酸はコラーゲンの分解を早めるので、繊維がほぐれて柔らかい食感になるそうです。豚の角煮なども合いそうです。
