フタの取っ手の部分はふつう中央にあるのもですが、こちらの「こぶたキッチン」フライパンの取っ手は、少し真ん中より下にずれています。
ちょっとしたアイデアですけど、これにより中の料理の様子がぐっと見やすくなり使いやすいと評判になっています。
料理上手の人は、フタの真ん中に取っ手があってもだいたい中の様子はわかるものですが、あまり料理の得意ではなかったと言う石黒さんがふと「見にくいな～」と、思ったことがきっかけで商品化に結びついたそうです。
取っ手の部分はフタを立て掛けられるようになっているのもグッドアイデアだと思います。
鍋のフタって置く所いつも困るんですよね。
鍋の方は、深さも有り、焼く・煮る・炒める・蒸す・揚げる、5つの調理に向いている万能型。
タフネスコートで、なんと！金属ヘラが使えます。
シリコンなどの樹脂製のヘラってなんとなく溶け出しそうなので怖いんですよね。
軽そうだし、コンパクトキッチンにはピッタリのフライパンじゃないでしょうか。
