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南部鉄器にパリっ子も夢中!コーヒーも格別

南部鉄器といえば世界も注目する日本の伝統工芸です。鉄器といえば重くて古臭いイメージですが、海外へ渡れば思わぬ高値で取引されてたりします。
欧米のお茶愛好家の間ではこの南部鉄器のことを「イワチュー」と呼んでいるそうで、鉄瓶と言えばこのIWACHU(岩鋳製)なのだそうです。
日本の職人技に素敵なデザインをプラスしたことで高い評価を受け、流行に敏感なパリっ子の間でもちょっとしたブームとなっている南部鉄器。ニューヨークのMoMA(近代美術館)の喫茶スペースでは、この岩鋳製、南部鉄器の急須でお茶が出されるとか..。伝統さとモダンさを感じさせるこの南部鉄器の魅力にハマり、わざわざ買い求めに来る外国人観光客も多いようです。
その岩鋳製 南部鉄器 IH対応のコーヒーポットです。
現在、下のショップでは黒、赤以外入荷待ちのようです。
赤も品薄なので、もし赤がご希望の方はお早めに。


南部鉄瓶の上にコーヒードリッパーが乗ったちょっとお洒落な感じが良いです。
色選びも悩みそうです。人気に火が付き、赤、緑、黄色は3ヶ月待ちと入手に時間がかかりそうです。
沸かしたお湯には、適度に吸収されやすい鉄分も含まれ、鉄分不足の解消にもなりますね。鉄瓶は蓄熱性がよく、均一の熱まわりで冷めにくいのが特徴です。コーヒー用としては、まさにうってつけです。
酸化皮膜を作り錆止めをしている南部鉄器、お手入れはあまり必要ありませんが、
中はできるだけ手で触らないように、水で洗い流す程度にしておくのが長く使うコツです。
ちょっとしたこだわりのプレゼントとしても喜ばれそうな逸品です。